京のかたな
こんにちは!
25日まで国立博物館で開催されていた『特別展 京のかたな ~匠のわざと雅のこころ~』に行ってきました。
看板に「20分待ち」とありまして、平日なのに待ち時間あるんやー。
20分も待たずに入場できたのでラッキー♪と思いつつ、中に入ってびっくり。
看板やチケットにもなっている国宝『三日月』や人気の刀はどれも1時間待ち。
凄い!!
間近で鑑賞しなくてもよければ待ち時間はゼロです。
刀ビギナーな我々は1時間並ぶのはやめて、斜めから、後ろから、少し離れたところから鑑賞。
それでもやはりとても美しい刀でした。
中にはマイルーペ持参で至近距離で鑑賞していらっしゃる方が何人も。
アレをお借りしたい・・・・
豊臣秀吉から授けられ、黒田官兵衛が所有していたと伝えられている刀も息をのむ美しさ。
祇園祭の長刀鉾で使用されていた最後の長刀も展示されており、京都に縁のある刀や長刀や小刀たちが集結!!
時代背景、どんな経緯でその刀がその人の手に渡ったのか、刀にまつわるエピソード等を知った上で鑑賞したらもっともっと楽しめたかもしれません。
歴史に疎い上に心眼が備わっていないのでただただ「綺麗やな~」とか、「神々しいな~」とかアホ丸出しの感想しか出てこず。
初心者なりにも満喫しました!!
若い女性がとても多いなと思っていたら、人気のオンラインゲームとコラボしていたようです。
刀が擬人化して戦うとかどうとか。
へぇ~。
ほぉ~。
折角なのでこちらの会場にもお邪魔してきました。
パネルと写真撮影するのは1パネルにつきお一人様1回限定とのこと。
へぇ~。
ほぉ~。
誰がどの刀なのかさっぱり分からないので適当に撮影。
グッズを物色していた人に尋ねたらめちゃくちゃ人気との事。
ほほぉ~。
夜は京都駅近くのビストロでお食事。
◆事務 伊藤◆