木育
こんにちは。
「木育」という言葉をご存知でしょうか。
グーグル先生曰く
木育とは、子どもをはじめとするすべての人が「木とふれあい、木に学び、木と生きる」取り組みです。
とのこと。
以前、福井県にある「ときなる」という施設にもお邪魔しましたが、
木の温もりが感じられて親も子も楽しめる空間だった記憶があります。
今回はコロナ禍でなかなか会えなかった
私の両親と子供たちを合わせてあげたいと思い
京都との中間地点で落ち合うことになったので、
石川県小松市にある
「ハレノチクモリ」さん
にお邪魔してきました。
コロナ禍ということもあり、90分の交代制の少人数で施設を利用させてもらいました。
室内の遊具は全て木で作られており、
小さい子から大きい子まで楽しめるような工夫が
たくさんされておりました。
あっという間の90分で、
また来たいという子どものリクエストには
なかなか答えてあげれそうにありませんが、
全国的に木育の考え方が広がって来ているそうなので、
ぜひ京都でもこんな施設ができて来たらいいなと思いました。
田舎育ちの自分としては、
近代的な施設よりこうゆう施設の方がなんかぐっと来ますね。
なかなか難しいことかもしれませんが、
子供を安心して遊ばせることができる施設がたくさん出来るように、
お父さん達も関心を持って欲しいなと思いました。